小沢氏、連合会長と「二人三脚」=参院選へ労組票固め(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は19日、参院選てこ入れのため、連合の古賀伸明会長とともに鳥取市を訪れた。小沢氏が古賀会長を伴って地方を行脚するのは初めて。小沢氏は今後、地方回りにはできる限り連合幹部を帯同し、連合などの組織票を固めたい考えだ。
 小沢氏は同日、連合鳥取との意見交換会に出席。鳩山内閣について「当初の期待が大きかっただけに、もどかしい思いをしている人もたくさんいるだろう」と釈明しつつ、「国民の期待に沿う政権につくり上げていかなければいけない」と強調した。
 参院選の目標議席ついては「単独過半数には60台を確保しなくてはいけない。そのために29ある1人区で(野党系で23勝した)前回と同じような成果を上げなくてはいけない」と語った。 

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